Pat
J-GLOBAL ID:200903011530494133

投写用光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992292279
Publication number (International publication number):1994118379
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光の利用率を向上させ、しかも、周辺光量比を改善させること。【構成】 発光源10からの光を反射鏡60で反射し被投写体26に照射する投写用光源装置において、放物面鏡の反射鏡60の開口端外周に球面鏡の補助反射鏡66を設け、反射鏡60の焦点Fを発光源10の発光中心11から反射鏡60側に若干ずれて配置し、補助反射鏡66の球面中心Oを焦点Fと発光中心Oとの中点Mの位置と、中点Mから反射鏡60側に若干ずれた位置とのいずれか一方に配置し、発光源10から反射鏡60を介して被投写体26に照射する第1照射光61を、光軸13と平行な光より若干内側に集光し、発光源10から補助反射鏡66および反射鏡60を介して被投写体26に照射する第2照射光63を、光軸13と平行になるか、または光軸13と平行な光より若干外側に発散させる。
Claim (excerpt):
光軸に沿って反射鏡、発光源および被投写体を配置し、前記発光源から出力した光を前記反射鏡で反射して前記被投写体に照射するようにした投写用光源装置において、前記反射鏡の開口端の外周側にほぼリング状の補助反射鏡を設け、この補助反射鏡は、前記発光源から前記被投写体側に出力して前記被投写体外を照射する光を、前記反射鏡を介して前記被投写体に照射する形状に形成され、前記発光源から出力した光が直接前記反射鏡で反射して前記被投写体に照射する第1の照射光と、前記発光源から出力した光が前記補助反射鏡を介してから前記反射鏡で反射して前記被投写体に照射する第2の照射光とのうち、一方が前記光軸と平行な光より若干内側に集光し、他方が前記光軸と平行になるか、または前記光軸と平行な光より若干外側に発散するかのいずれかとなるように、前記反射鏡および補助反射鏡を形成してなることを特徴とする投写用光源装置。
IPC (4):
G02F 1/13 505 ,  G02B 17/00 ,  G02B 27/00 ,  G03B 21/14

Return to Previous Page