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J-GLOBAL ID:200903011535880384
核医学診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996196195
Publication number (International publication number):1998039029
Application date: Jul. 25, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、従来の2検出器対向型あるいは1検出器型のSPECT可能システムに大幅な構造変更を加えることなく、90°SPECTシステムに勝るスループット、定量性、新規診断が可能な核医学診断装置を提供することである。【解決手段】本発明は、被検体に投与された放射性同位元素から放射されるガンマ線を検出し放射性同位元素の体内分布を画像化する核医学診断装置において、アンガー型検出器3,4と、ガンマ線を電気信号に変換する複数の半導体素子が2次元に配列されてなる半導体検出器2とを有し、半導体検出器2はその検出面がアンガー型検出器の3,4検出面に対して略直交する向きを維持した状態で移動可能に支持されたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
被検体に投与された放射性同位元素から放射されるガンマ線を検出し前記放射性同位元素の体内分布を画像化する核医学診断装置において、アンガー型検出器と、ガンマ線を電気信号に変換する複数の半導体素子が2次元に配列されてなる半導体検出器とを有し、前記半導体検出器はその検出面が前記アンガー型検出器の検出面に対して略直交する向きを維持した状態で移動可能に支持されたことを特徴とする核医学診断装置。
Patent cited by the Patent:
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