Pat
J-GLOBAL ID:200903011536905585
二酸化炭素センサ
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998096604
Publication number (International publication number):1999271270
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 室温で作動し、十分な感度と応答性が得られ、選択性が高く、耐湿性にも優れた二酸化炭素センサを提供する。【解決手段】 本発明の二酸化炭素センサは、検知極と参照極とがそれぞれ固体電解質に接して設けられており、前記固体電解質が金属イオン導電体を含有し、前記検知極が金属酸化物層と集電体とを有し、前記金属酸化物層が、酸化インジウム、酸化コバルト、酸化タングステン、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化銅、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化クロム、酸化カドミウム、酸化ビスマス、酸化マンガン、酸化イットリウム、酸化アンチモン、酸化ランタン、酸化セリウム、酸化プラセオジウム、酸化ネオジウム、酸化銀、酸化リチウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化ルビジウム、酸化セシウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化バリウムのいずれか一種以上を含有する。
Claim (excerpt):
検知極と対極とがそれぞれ固体電解質に接して設けられており、前記固体電解質が金属イオン導電体を含有し、前記検知極が金属酸化物層と集電体とを有し、前記金属酸化物層が、酸化インジウム、酸化コバルト、酸化タングステン、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化銅、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化クロム、酸化カドミウム、酸化ビスマス、酸化マンガン、酸化イットリウム、酸化アンチモン、酸化ランタン、酸化セリウム、酸化プラセオジウム、酸化ネオジウム、酸化銀、酸化リチウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化ルビジウム、酸化セシウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウムおよび酸化バリウムのいずれか一種以上を含有する二酸化炭素センサ。
IPC (2):
G01N 27/416
, G01N 27/406
FI (2):
G01N 27/46 376
, G01N 27/58 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
固体基準極型CO2 ガスセンサー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-034905
Applicant:株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
-
炭酸ガス検知センサおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-223193
Applicant:矢崎総業株式会社
-
炭酸ガスセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-064245
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page