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J-GLOBAL ID:200903011537166638

ボールロックコネクタの嵌合検知用治具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後呂 和男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995207590
Publication number (International publication number):1997035844
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 コネクタ同士が正規嵌合されたか否かを検知する。【構成】 雄雌両コネクタ10,20が正規嵌合されると、ロックボール29が係合溝14に嵌合してロック動作部材30とスライダ41が一体に移動し、可動接点56が固定接点57に当接して報知手段59が作動する。半嵌合状態では、ロック動作部材30が移動しないので、報知手段59は作動しない。
Claim (excerpt):
互いに嵌合される2つのコネクタのうちの一方のコネクタにロック動作部材とロックボールとが設けられ、双方のコネクタが正規嵌合するのに伴って前記ロック動作部材が所定のロック位置に変位して前記ロックボールを前記他方のコネクタとの係合状態にロックするようにしたボールロックコネクタに対し、双方のコネクタの嵌合状態を検知するものであって、前記ロック動作部材に対して一体移動可能に係合されるスライダと、このスライダを移動可能に案内するブラケットと、前記ブラケットが他方のコネクタに対して位置決めされ且つ前記スライダが前記ロック動作部材と一体にロック位置に移動したときに作動するスイッチ手段とを備えてなることを特徴とするボールロックコネクタの嵌合検知用治具。
IPC (2):
H01R 43/00 ,  H01R 13/64
FI (2):
H01R 43/00 Z ,  H01R 13/64

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