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J-GLOBAL ID:200903011542837184

デバッグ支援装置及び方法並びにデバッグ支援用ソフトウェアを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999006062
Publication number (International publication number):2000207246
Application date: Jan. 13, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが指定した注目箇所に関係する箇所についてのみ実行過程を記録をすることで、必要十分な記録を行う。【解決手段】 解析部1が、ソースファイル群10を読み込み、ソースコード中の文相互の影響関係を調べる。ユーザが注目箇所入力部17より注目箇所を指定する。注目箇所の関係箇所調査部18が、指定された注目箇所と所定の関係を持つ関係箇所を調査する。ログ出力命令生成・挿入部20が、関係箇所について実行過程を記録するためのログ出力命令をソースコードに挿入する。このソースコードをコンパイラ22で実行ファイル23に変換し実行すると、必要十分な実行過程のログがログデータ24として記録される。ログデータ24をログビューア25で表示させることで、デバッグが効果的に支援される。
Claim (excerpt):
プログラムのデバッグを支援するためのデバッグ支援装置において、プログラム中の各部分間の関係を解析するための解析手段と、プログラム中の所望の箇所を注目箇所として指定するための手段と、前記注目箇所と予め決められた関係を有する関係箇所を、解析された前記関係に基づいて調査するための調査手段と、前記関係箇所の実行過程を記録するための記録手段と、を備えたことを特徴とするデバッグ支援装置。
F-Term (13):
5B042HH10 ,  5B042HH30 ,  5B042HH32 ,  5B042HH35 ,  5B042HH42 ,  5B042LA02 ,  5B042LA23 ,  5B042MA10 ,  5B042MC07 ,  5B042MC12 ,  5B042NN10 ,  5B042NN14 ,  5B042NN23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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