Pat

J-GLOBAL ID：200903011545880323

小口径管曲線推進における推力伝達材装着方法

Inventor： 木村 信彦 ,  長澤 正英
Applicant, Patent owner： 機動建設工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993226340
Publication number (International publication number)：1995034777
Application date： Jul. 26, 1993
Publication date： Feb. 03, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】管端面を保護するとともに方向修正を容易にし、且つ計画線に沿った連続的な筒状内面の管路を提供できるようにする。【構成】内径が推進管よりもやや大きめで、外径が推進管外径よりも必要なだけ小さいリング状の推力伝達材1を、推力の大きさに合わせて歪みが大きくなる側からリングを切断しない程度に切除し、面積を減らすことにより常に推力伝達材内部に発生する応力が一定になるようにする。

Claim (excerpt)：

塑性材料により構成され、内径が使用推進管の内径よりも必要なだけ大きく、外径が使用推進管外径よりも必要なだけ小さいリング状の推力伝達材を、推力の大きさと管接続部の開口長に合わせて材料の一部を切り欠き、面積と厚みを調節して単位面積当たりに発生する応力が推力伝達材料全体にわたって材料の持つ塑性変形領域に入るようにしたことを特徴とする、小口径管曲線推進における推力伝達材装着方法。

IPC (3)：

E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 ,  F16L 57/00