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J-GLOBAL ID:200903011549409439
液晶配向剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994216285
Publication number (International publication number):1996073858
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】 テトラカルボン酸二無水物とフェニレンジアミン類及び特定の芳香族ジアミンから得られるポリアミック酸および/またはその脱水閉環重合体を含有することを特徴とする液晶配向剤。【効果】 液晶の配向性が良好で、液晶セルの電気特性および長期信頼性に優れた液晶配向膜が得られる。
Claim (excerpt):
(A)下記式(1)【化1】(式(1)中、R1は4価の有機基である)で示されるテトラカルボン酸二無水物と、(B)(i)下記式(2)【化2】(式(2)中、R2はアルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子であり、aは0〜4の整数である)で示されるフェニレンジアミン類並びに(ii)下記式(3)、(4)、(5)、(6)および(7)【化3】【化4】(式(3)〜(7)中、R3、R4、R5、R6、R8、R9、R10、R11、R12およびR13は、各々独立に、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子であり、R7は2価の有機基であり、b、c、h、iおよびjは、各々独立に0〜3の整数であり、d、e、f、gおよびkは、各々独立に0〜4の整数である)で示される化合物群から選択される少なくとも1種の芳香族ジアミン、但し前記フェニレンジアミン類は全ジアミンの15〜85モル%を占める、とを反応せしめることにより生成するポリアミック酸およびこのポリアミック酸を脱水閉環した重合体の少なくともいずれかを含有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (4):
C09K 19/56
, C08G 73/10 NTF
, C08L 79/08
, G02F 1/1337 520
Patent cited by the Patent: