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J-GLOBAL ID:200903011565168522
空気調和機の室内温度設定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115682
Publication number (International publication number):1994288595
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 事務所ビル及び一般住宅に冷房および暖房をおこなう空気調和機に対して、快適性と省エネルギの双方に最適な室内温度設定値を与える、空気調和機の室内温度設定装置を提供する。【構成】 各種室内センサ111〜113の測定値、活動量、着衣量、設定温度候補から快適指数演算手段7で快適指数pmvを演算する。また各種外気センサ4〜6および室内負荷センサ1の測定値、構造物の特性、設定温度候補から空調負荷演算手段8およびコスト演算手段9でランニングコストELを演算し、複数の設定温度候補Tmにそれぞれ対応したpmvとEL を同時に表示して、オペレータが最適な室内設定温度を選択する。
Claim (excerpt):
室内環境を計測する複数個の室内センサと、室内の居住者の状況を入力する複数個の入力手段と、複数個の設定温度候補を保持しておく設定温度メモリと、前記複数個の室内センサの計測値と前記複数個の入力手段の入力値と前記設定温度メモリから取り出した複数個の設定温度候補を取り込み複数個の設定温度候補それぞれに対応した複数個の快適指数を演算する快適指数演算手段と、外気環境を計測する複数個の外気センサと、室内の負荷を計測する室内負荷センサと、対象としている部屋を構成する構造物の特性を入力する構造物特性入力手段と、前記複数個の外気センサの計測値と前記室内負荷センサの測定値と前記構造物特性入力手段の入力値と前記設定温度メモリから取り出した複数個の設定温度候補を取り込んで複数個の設定温度候補それぞれに対応した複数個の空調負荷を演算する空調負荷演算手段と、前記空調負荷演算手段の複数個の演算値それぞれに対応する複数個の空調機運転コストを演算するコスト演算手段と、前記設定温度メモリから取り出した複数個の設定温度候補とそれぞれの設定温度候補に対応した前記快適指数演算手段の複数個の演算値と前記コスト演算手段の複数個の演算値を表示する表示手段と、前記表示装置の表示をもとに室内の設定温度を選択する設定温度選択手段から構成される空気調和機の室内温度設定装置。
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