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J-GLOBAL ID:200903011568596720
皮膚外用剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹井 増美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342265
Publication number (International publication number):1999158055
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 保湿作用,角化正常化作用及び真皮線維芽細胞活性化作用が相乗的に増強され且つ持続的であり、有効な皮膚の老化症状の改善,防止作用、肌荒れ改善作用及び美肌作用を有し、さらに低刺激性を示す皮膚外用剤を得る。【解決手段】 2-ヒドロキシ脂肪酸の1種又は2種以上、水酸化アルカリ溶液を作用させて異性化させた糖の混合物、キトサン及びその誘導体より選択される1種又は2種以上、及びアミノ酸及びその誘導体の1種又は2種以上を含有させる。2-ヒドロキシ脂肪酸としては炭素数2〜10のもの、水酸化アルカリ溶液を作用させて得る異性化糖混合物としては、グルコース又はラクトースの異性化物或いはこれらの混合物、アミノ酸としてはグリシン,L-アラニン,L-セリン,L-スレオニン,L-アスパラギン酸,L-グルタミン酸,L-アルギニン,L-リジン,L-トリプトファン,L-プロリン,グリシルグリシン及びトリメチルグリシンが好ましい。
Claim (excerpt):
2-ヒドロキシ脂肪酸の1種又は2種以上、水酸化アルカリ溶液を作用させて異性化させた糖の混合物、キトサン及びその誘導体より選択される1種又は2種以上、及びアミノ酸及びその誘導体より選択される1種又は2種以上を含有して成る皮膚外用剤。
IPC (9):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 31/19 ADA
, A61K 31/195
, A61K 31/70 AED
, A61K 31/73
, C08B 37/08
, C07H 3/02
, C07H 3/04
FI (12):
A61K 7/48
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 F
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 W
, A61K 31/19 ADA
, A61K 31/195
, A61K 31/70 AED
, A61K 31/73
, C08B 37/08 A
, C07H 3/02
, C07H 3/04
Patent cited by the Patent:
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