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J-GLOBAL ID:200903011571189248

警報通達方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 道人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991258759
Publication number (International publication number):1993073794
Application date: Sep. 11, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 人手を要さず、かつ通報の発令後、短時間に、これを末端局に届けることができる警報通達方式を提供すること【構成】 通報発信局10から例えば光化学スモッグに関する通報があると、通報自動監視装置12は該通報のパターンを自動的に検出し、検出したパターン情報をパソコン13に転送する。パソコン13は、該パターン情報をもとにして情報文書記憶部から文書情報を読み出すと共に、送信付加情報を作成する。この文書情報と送信付加情報とは合成され、コマンドに挿入されたパターンデータと共にファクシミリ装置14に送られる。ファクシミリ装置14は前記コマンドに挿入されたパターンデータから、同報送信先の選択を行い、選択された同報送信先の末端FAXに前記合成データを送信する。この結果、各末端FAXには、送信付加情報が例えばヘッダ部に付加された文書情報が届くことになる。。
Claim (excerpt):
通報発信局から送出された大気汚染、天災等の警報の発令、解除を所定の組織または個人に伝達するようにした警報通達方式であって、前記通報発信局から送出された通報を自動受信し、該通報のパターンを識別しパターン情報を出力する通報自動監視装置と、前記通報自動監視装置から受信したパターン情報をもとに、文書情報を読み出す手段と、該パターン情報をもとに、送信付加情報を作成する手段と、前記文書情報に前記送信付加情報を合成して出力する手段とを備えたパソコンと、前記パソコンから受信した合成情報を、予め登録された前記組織または個人が有する末端ファクシミリ装置に同報送信する中央ファクシミリ装置とからなり、前記通報発信局からの警報の発令、解除を、自動監視すると共に自動送信するようにしたことを特徴とする警報通達方式。
IPC (4):
G08B 27/00 ,  G06F 13/00 351 ,  G08B 19/00 ,  H04N 1/00 107

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