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J-GLOBAL ID:200903011574344015

真空複層ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998037509
Publication number (International publication number):1999228189
Application date: Feb. 19, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】真空複層ガラスのスペーサの移動を防止し、スペーサによりガラス板に発生する長期的な引っ張り応力を抑制して安全性を高める。【解決手段】2枚のガラス板の間隙部に、線状のスペーサ1をガラス板の縦方向に平行に配置し、ガラス板との接触面積を相対的に大きくしてスペーサの移動を防ぐ。または格子状スペーサあるいは短線状スペーサを直線状もしくは多角形状に配列したスペーサ等を配置する。
Claim (excerpt):
2枚のガラス板よりなる平行板間に、この板の間隙を所定の間隔に保持するスペーサを配置し、当該ガラス板の周辺端部をシールするとともに、前記間隙部を減圧状態にした真空複層ガラスであって、前記スペーサーが線状のスペーサからなり、該スペーサをガラス板の縦方向または横方向に平行に並列して配置したことを特徴とする真空複層ガラス。
IPC (2):
C03C 27/06 101 ,  C03C 27/06
FI (2):
C03C 27/06 101 E ,  C03C 27/06 101 J

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