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J-GLOBAL ID：200903011580869693

感光性樹脂の製造方法および液状感光性樹脂組成物

Inventor： 淡路 敏夫 ,  大槻 信章 ,  荒川 元博
Applicant, Patent owner： 株式会社日本触媒
Agent (1)： 植木 久一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995237284
Publication number (International publication number)：1997087360
Application date： Sep. 14, 1995
Publication date： Mar. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 塗膜のタックフリー性に優れ、かつ速やかに弱アルカリ水溶液で正確な現像ができ、基板に対する密着性、耐薬品性、耐熱性に優れた硬化塗膜を形成し得る感光性樹脂を製造する方法と、この感光性樹脂を含む液状感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基と1個以上のカルボキシル基を有する樹脂(A)に対し、1分子中に2個のエポキシ基を有する二官能エポキシ樹脂(B)を反応させるものである感光性樹脂の製造方法である。また、本発明には該方法で得られる樹脂を含む液状感光性樹脂組成物も含まれる。

Claim (excerpt)：

1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基と1個以上のカルボキシル基を有する樹脂(A)に対し、1分子中に2個のエポキシ基を有する二官能エポキシ樹脂(B)を反応させることを特徴とする感光性樹脂の製造方法。

IPC (3)：

C08G 59/17 NHG ,  C08G 59/14 NHB ,  C08F299/02 MRV

FI (3)：

C08G 59/17 NHG ,  C08G 59/14 NHB ,  C08F299/02 MRV