Pat
J-GLOBAL ID:200903011582809647

自動車道トンネル用換気設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 駒田 喜英 (外1名) ,  駒田 喜英
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078368
Publication number (International publication number):1993237381
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】煤じんと有害ガスの両方を除去する換気設備の構成をコンパクトにする。【構成】TiO2 、活性炭及びFe2 O3 の混合物と前記TiO2 を活性化させる光源とからなる有害ガス除去装置を電気集じん機5に付設する場合に、前記混合物を電気集じん機の帯電部5aないしは集じん部5bの極板に付着させ、その近傍に光源19を配置する。これにより、有害ガス除去装置が電気集じん機5と一体構成され換気設備の外形寸法が縮小する。
Claim (excerpt):
自動車道トンネルの汚染空気から煤じんを除去する電気集じん機に、二酸化チタンと活性炭との混合物ないしはこれに鉄系金属酸化物を加えた混合物、及びこれに波長が400nm以下の光を照射する光源からなる有害ガス除去装置を付設した自動車道トンネル用換気設備において、前記混合物を前記電気集じん機の極板に塗布したことを特徴とする自動車道トンネル用換気設備。
IPC (8):
B01J 21/18 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/36 ,  B01D 53/36 102 ,  B01J 23/74 301 ,  B01J 35/02 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-233100
  • 特開昭58-027655
  • 特開昭60-022952
Show all

Return to Previous Page