Pat
J-GLOBAL ID:200903011589201865

ガラス組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993277487
Publication number (International publication number):1994256027
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 陰極線管用のフェースプレートとして使用するに適しており、かつ溶解錫浴槽で、すなわちフロート・ガラス・プロセスによって形成される、ガラス組成物を提供する。【構成】 陰極線管用のフェースプレートとしての使用に適したガラス組成物製造のための方法である。ガラス形成成分のバッチの溶解及び精錬が、主精錬剤となるSO3のソース、並びに(a) 泡デスタビライザーとなるチタン酸ストロンチウム、(b) アルカリ土類金属硫化物、又は(c) 付属精錬剤として硫黄、の少なくとも一つがあるところで行われる。
Claim (excerpt):
陰極線管用のフェースプレートとしての使用に適したガラス組成物製造のための方法であって、ガラス形成成分のバッチを溶解し、溶解ガラスを精錬し、溶解錫の浴槽において溶解ガラスを平坦なシート状のガラス組成物製品に形成する工程を含み、ガラス形成成分のバッチの溶解及び精錬が主精錬剤となるSO3のソース、並びに(a) 泡デスタビライザーとなるチタン酸ストロンチウム、(b) アルカリ土類金属硫化物、又は(c) 付属精錬剤として硫黄、の少なくとも一つがあるところで行われることを特徴とする方法。
IPC (5):
C03B 18/02 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/095 ,  C03C 14/00 ,  H01J 29/88

Return to Previous Page