Pat

J-GLOBAL ID：200903011593233798

塩水氷製造方法及びその装置

Inventor： 黒 岩 博 明
Applicant, Patent owner： 有限会社トップ
Agent (1)： 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996055437
Publication number (International publication number)：1997229525
Application date： Feb. 19, 1996
Publication date： Sep. 05, 1997
Summary：

【要約】【課 題】 従来の塩水氷製造装置とは製造法が本質的に異なっており、製氷過程において水と塩水が分離しないようにすることができ、しかも含有する塩の濃度を自由に調節することができる新たな塩水氷製造方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 オゾン発生器7で発生したオゾンを水と混合して高酸素含有量の水を生成し、生成した高酸素含有量の水に食塩を加えて攪拌混合し水と食塩が分離しない濃塩水を生成する一方、該濃塩水を前記高酸素含有量の水と適宜割合で攪拌混合して所望濃度の塩水に調節し、該塩水を製氷手段を通してフレ-ク状乃至は粒状の塩水氷にするようにした。

Claim (excerpt)：

オゾン発生器で発生したオゾンを水と混合して高酸素含有量の水を生成し、生成した高酸素含有量の水に食塩を加えて攪拌混合し水と食塩が分離しない濃塩水を生成する一方、該濃塩水を前記高酸素含有量の水と適宜割合で攪拌混合して所望濃度の塩水に調節し、該塩水を製氷手段を通してフレ-ク状乃至は粒状の塩水氷にすることを特徴とする塩水氷製造方法。

IPC (3)：

F25C 1/00 ,  F25C 1/14 ,  F25C 5/18 302

FI (3)：

F25C 1/00 D ,  F25C 1/14 D ,  F25C 5/18 302 D