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J-GLOBAL ID:200903011605062757

下水道本管に支管を取付けるための継手および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 徹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252954
Publication number (International publication number):1993065989
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 下水道本管として硬質塩化ビニル管を使用する場合にボーリング工法により支管を下水道本管に取付けることが可能な継手を提供する。【構成】 下水道本管2の支管取付用孔2aに嵌装されるロックパイプ3に1対のハウジング部材4,4を枢着し、この1対のハウジング部材の間にシール部材5を跨設し、ハウジング部材を下水道本管に対し押圧するようにして装着することにより、本管の外周面とハウジング部材の内周面との間をシールする。
Claim (excerpt):
下水道本管に穿設された支管取付用孔附近に下端部が装着されるロックパイプと、下水道本管の外周面の半径よりも僅かに大きい曲率半径を有する内周面を備える曲面部と、この曲面部に連設され該ロックパイプの外周面の一部とほぼ合致する内周面を有し該ロックパイプに対し開閉自在に取付けられた締付部を備える1対のハウジング部材であって、該1対のハウジング部材全体としての内周面の円周方向の長さが下水道本管の外周の1/2よりも大きいハウジング部材と、該1対のハウジング部材間に跨設され、該下水道本管の支管取付用孔の周囲の部分において該下水道本管の外周面と該ハウジング部材の曲面部の内周面との間をシールするシール部材と、該ハウジング部材の締付部を該ロックパイプに対し締付ける締付手段とを備えることを特徴とする下水道本管に支管を取付けるための継手。
IPC (2):
F16L 41/06 ,  E03F 3/04

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