Pat
J-GLOBAL ID:200903011616078019
負イオン発生機による医薬品等の体内投与方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000104079
Publication number (International publication number):2001233761
Application date: Feb. 18, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】負イオンの発生機による医薬品等の体内投与方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明による方法は負イオン発生機による医薬品等の体内投与において、精油又は医薬品等を含有した水をヒューム状にする方法を球形内部に形成し、ノズル9を1内至複数個用い、精油又は医薬品等を含有した水をヒューム状にして空気中に精油又は医薬品等含有した負イオン化空気を発生させる所であり、球形内部に空気の旋回流を起こして、外部から導入された空気は球形内部を旋回しながら乱流を伴って流動し、ノズルは球形内部で旋回する空気中に精油又は医薬品等を含有した水を噴射するものであり、噴射された水は球形内部に生ずる乱流を伴った旋回流に接触して、精油又は医薬品等を含有した水をヒューム化させるものであり、球形の内部はノズルから噴射された水の衝突面である。
Claim (excerpt):
球形サイクロンによる負イオン発生装置を医療機器に応用する方法であって、水の微細化生成は球形サイクロン内で形成され、ノズルを有し、水に精油又は医薬品を混入し水と共に極微細化(即ち、水滴ではなく空気に溶け込んだ湿度の状態をヒュームといい以後ヒュームとする)、させて空気中に負イオンと共に精油又は医薬品含有空気を発生させる方法であり、球形サイクロン内部、接線に空気を旋回させる方法であり、(特許199974)外部から導入された気体は乱流を伴いながら旋回流を形成する。ノズルは球形サイクロン内で旋回する空気中に精油又は医薬品等を含有した水を噴出するものであり、噴出された精油又は医薬品等を含有した水は球形サイクロン内に生ずる乱流を伴いながら急速旋回流に気液接触して精油又は医薬品をヒューム状に微細化して体内に吸収し易くすることを特徴とする負イオンに精油又は医薬品を併合発生させ体内吸収を促進する方法とその装置。
IPC (5):
A61K 9/72
, A61M 11/02
, A61M 13/00
, A61M 15/02
, A61M 15/08
FI (5):
A61K 9/72
, A61M 11/02 Z
, A61M 13/00
, A61M 15/02 Z
, A61M 15/08
F-Term (5):
4C076AA93
, 4C076BB27
, 4C076CC27
, 4C076CC31
, 4C076FF68
Return to Previous Page