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J-GLOBAL ID：200903011622798902

排水の処理方法

Inventor： 船越 泰司 ,  葛西 孝司 ,  高橋 明宏 ,  長井 冨美子 ,  大村 浩
Applicant, Patent owner： 株式会社ヤクルト本社 ,  東京都
Agent (1)： 須藤 政彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996351997
Publication number (International publication number)：1998165983
Application date： Dec. 11, 1996
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 排水中に含まれる難分解性化合物を低減する排水の処理方法、難分解性化合物の分解能を有する微生物およびその固定化担体を提供する。【解決手段】 排水中の難分解性化合物を特異的に分解する能力を有する下記A群の属に属する1または2以上の微生物を使用し、生物学的に難分解性化合物の量を低減することを特徴とする排水の処理方法。〔A群〕ミクロコッカス(Micrococcus )属コリネバクテリウム(Corynebacterium )属アシネトバクター(Acinetobacter )属アルカリゲネス(Alcaligenes )属シュードモナス(Pseudomonas )属エンテロバクター(Enterobacter)属モラキセラ(Moraxella )属フラボバクテリウム(Flavobacterium)属

Claim (excerpt)：

排水中の難分解性化合物を特異的に分解する能力を有する下記A群の属に属する1または2以上の微生物を使用し、生物学的に難分解性化合物の量を低減することを特徴とする排水の処理方法。〔A群〕ミクロコッカス(Micrococcus )属コリネバクテリウム(Corynebacterium )属アシネトバクター(Acinetobacter )属アルカリゲネス(Alcaligenes )属シュードモナス(Pseudomonas )属エンテロバクター(Enterobacter)属モラキセラ(Moraxella )属フラボバクテリウム(Flavobacterium)属

IPC (3)：

C02F 3/34 ZAB ,  C12N 1/20 ,  C12N 11/00

FI (3)：

C02F 3/34 ZAB Z ,  C12N 1/20 ,  C12N 11/00