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J-GLOBAL ID：200903011634445657

柔軟な眼内水晶体を挿入する装置

Inventor： フィギュエロア,デニス アレクサンダー ,  ニガム,アロク ,  ヘイマン,トーマス マイケル ,  オビアット,ヘンリー ダブリュー.,ジュニア
Applicant, Patent owner： カイロン ビジョン コーポレイション
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996506805
Publication number (International publication number)：1997506285
Application date： Aug. 07, 1995
Publication date： Jun. 24, 1997
Summary：

【要約】本発明は、管状部材(16)およびプランジャー(18)を有する、柔軟な眼内水晶体(12)を眼に挿入する装置である。管状部材は、中間準備領域(45)、管腔および開いた遠位端部(95)を有する。中間準備領域は、プランジャーとの係合の前に、応力のない状態で水晶体を支持する。応力のない状態において、水晶体のオプテック(48)は、管状部材の内部と実質的に接触しないように、ポケット内で宙に浮いた状態である。プランジャーは、水晶体を収容および保持するための遠位端部にスロット(132)を有する。この構造により、水晶体は、一回の連続的な動きで眼の中に挿入される。更に、プランジャーは、水晶体が管状部材から移動するとき水晶体を保持する。

Claim (excerpt)：

柔軟な膜を眼に挿入する装置であって、該装置は、 柔軟な膜を収容する通路を有する管状部材を有し、該通路が、該柔軟な膜を眼に挿入するための開いた遠位端部を有し、および 該柔軟な膜を該管状部材の該開いた遠位端部を通して眼の中に移動させるための、該管状部材の該通路内に移動可能に収容されるプランジャーを有し、該プランジャーが、該柔軟な膜全体が該通路から押し出された後、該プランジャーに該柔軟な膜を保持するように形成された遠位先端部を有する装置。

IPC (2)：

A61F 2/16 ,  A61F 9/007

FI (2)：

A61F 2/16 ,  A61F 9/00 540

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭63-197453
  
• 特開平2-291855
  
• 特開昭62-253051
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-197453
  
• 特開昭63-197453
  
• 特開昭63-197453