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J-GLOBAL ID:200903011641526220

円筒部品の成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997024941
Publication number (International publication number):1998216891
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 外側クラッチドラム等円筒部品のスナップリング装着溝等周方向の溝の加圧成形加工時における凸部側パンチ型両側のワーク材のカエリを生ぜしめることのない加圧成形加工を可能とする。【解決手段】 一端部が開口し、内周面に軸方向に沿った複数の凸条が形成された円筒部品の成形方法において、上記各凸条の一部に周方向の溝を形成すべく、先ず当該溝幅よりも小さな幅の第1の工具によって上記各凸条の一部を加圧加工し、次に該第1の工具により加圧加工した上記各凸条の一部を略上記溝幅と等しい幅の第2の工具によってカエリを生ぜしめることなく加圧加工するようにした。
Claim (excerpt):
一端部が開口し、内周面に軸方向に沿った複数の凸条が形成された円筒部品の成形方法であって、上記各凸条の一部に周方向の溝を形成すべく、先ず当該溝幅よりも小さな幅の第1の工具によって上記各凸条の一部を加圧加工し、次に該第1の工具により加圧加工した上記各凸条の一部を略上記溝幅と等しい幅の第2の工具によって加圧加工するようにしたことを特徴とする円筒部品の成形方法。
IPC (3):
B21K 21/00 ,  B21D 17/02 ,  B21D 22/02
FI (4):
B21K 21/00 ,  B21D 17/02 ,  B21D 22/02 F ,  B21D 22/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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