Pat

J-GLOBAL ID：200903011648329587

表示装置の製造方法および製造装置

Inventor： 井 原 正 和 ,  大田黒 洋
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997104331
Publication number (International publication number)：1998293314
Application date： Apr. 22, 1997
Publication date： Nov. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 2つの基板を貼り合わせた構造の表示装置を製造する際、これら基板を堅固に貼り合わせることができる表示装置の製造方法・製造装置を提供する。【解決手段】 一方の透明基板1aにシール材2を塗布し、透明基板1a,1bをそれぞれ上定盤3と下定盤4に固定した状態で、これら透明基板1a,1bをシール材2を間に挟んで対向配置させ、各透明基板1a,1bを上定盤3と下定盤4で押さえつける。この状態で、透明基板1a,1bの端面の外側から、透明基板1a,1bを通過させることなく直接シール材2に紫外線を照射してシール材2を硬化させる。紫外線の行路は透明基板1a,1b上の電極パターンにより妨げられないため、シール材2を完全に硬化させることができる。

Claim (excerpt)：

シール材を介して互いに接着される2つの基板を有する表示装置の製造方法において、前記シール材は、紫外線により硬化する材料で形成され、前記基板の少なくとも一方に前記シール材を付着させて、前記2つの基板を前記シール材を挟んで密着させ、前記基板の端面の外側から、前記基板を通過させることなく直接前記シール材に紫外線を照射して前記シール材を硬化させることを特徴とする表示装置の製造方法。

IPC (2)：

G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 322

FI (2)：

G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 322