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J-GLOBAL ID:200903011648494707

アルミニウム-マグネシウム合金の板または押出し加工品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997535649
Publication number (International publication number):1999507102
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】ソフトおよび加工硬化テンパーの両方においてAA5083に比較して有意に向上した強度を有する板または押出し加工品形態の高強度Al-Mg合金を提供する。この材料が示す延性、耐孔食性、耐応力腐食性および耐層状腐食性はAA5083のそれに相当する。この材料は80°C以上の温度において向上した長期耐応力腐食性および耐層状腐食性を示す。これの組成はMgが5-6%でMnが>0.6-1.2%でZnが0.4-1.5%でZrが0.05-0.25%でCrが0.3%以下でTiが0.2%以下でFeとSiが各々0.5%以下でCuとAgが各々0.4%以下で残りがAlと不可避的不純物である。上記合金の板の製造を、インゴットを均一にして、このインゴットを400-530°Cの範囲で熱間圧延して板にし、この板をインターアニーリングの有り無しで冷間圧延し、最終的および任意に、その冷間圧延した材料のインターアニーリングを200-550°Cの範囲の温度で行うことを通して行う。
Claim (excerpt):
板または押出し加工品の形態のアルミニウム-マグネシウム合金であって、重量パーセントで下記の組成: Mg 5.0-6.0 Mn >0.6-1.2 Zn 0.4-1.5 Zr 0.05-0.25 Cr 0.3最大 Ti 0.2最大 Fe 0.5最大 Si 0.5最大 Cu 0.4最大 Ag 0.4最大を有していて残りがAlおよび不可避的不純物であるアルミニウム-マグネシウム合金。
IPC (2):
C22C 21/06 ,  B21C 23/00
FI (2):
C22C 21/06 ,  B21C 23/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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