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J-GLOBAL ID:200903011653213996

オイルミスト濃度測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 昌夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992062718
Publication number (International publication number):1993264443
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 オイルミスト濃度測定対象気体中のオイルミスト濃度を簡単、正確に測定することができ、比較的安価に製作できるオイルミスト濃度測定装置を提供する。【構成】 紫外線を発する紫外線ランプ1と、可視光線を発する可視光線ランプ2と、オイルミスト濃度測定対象気体aを入れる測定セル3であってランプ1、2からの光線を通過させ得るものと、清浄な比較用気体が封入され、ランプ1、2からの光線を通過させ得る比較セル4と、ランプ1から測定セル3を通過してくる光線の強度とランプ1から比較セル4を通過してくる光線の強度との差を求める受光素子51、52及び差動増幅器71と、ランプ2から測定セル3を通過してくる光線の強度とランプ2から比較セル4を通過してくる光線の強度との差を求める受光素子61、62及び差動増幅器72と、前者の差を後者の差で補正してオイルミスト濃度を求める演算装置8とを備えたオイルミスト濃度測定装置。
Claim (excerpt):
オイルミストに吸収される又は吸収され易い波長を中心波長とする光線を発する第1の光源と、オイルミストに吸収されない波長の光線を発する第2の光源と、オイルミスト濃度測定対象気体を入れる測定セルであって前記第1及び第2の光源からの光線を通過させ得るものと、清浄な比較用気体が封入され、前記第1及び第2の光源からの光線を通過させ得る比較セルと、前記第1の光源から前記測定セルを通過してくる光線の強度と前記第1の光源から前記比較セルを通過してくる光線の強度との差を求める手段と、前記第2の光源から前記測定セルを通過してくる光線の強度と前記第2の光源から前記比較セルを通過してくる光線の強度との差を求める手段と、前者の差を後者の差で補正してオイルミスト濃度を求める演算手段とを備えたオイルミスト濃度測定装置。
IPC (2):
G01N 21/27 ,  G01N 21/33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-193896

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