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J-GLOBAL ID:200903011659912349

遅延差解消方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993118744
Publication number (International publication number):1994334638
Application date: May. 20, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 遅延差解消方法に関し、遅延量が少なくて可能な遅延差解消方法の提供を目的とする。【構成】 現用系伝送路1,予備系伝送路2を夫々介して同じデータを伝送する現用系,予備系夫々の送信側には、先頭を示す信号よりカウントを始めメモリ10にデータを書き込むアドレスを与える書込みアドレスカウンタ11と、受信側の位相比較スタッフ要求発生部20よりのスタッフ要求信号により、書込みアドレスカウンタ11と同速度のカウント速度を増減し、メモリ10よりデータを読出すアドレスを与える読出しアドレスカウンタ12を有するエラスティックストア部3,4を備え、受信側には、位相比較スタッフ要求発生部20を備え、位相比較スタッフ要求発生部20にて、現用系,予備系よりの信号の位相を比較し、現用系又は予備系のエラスティックストア部の読出しアドレスカウンタ12に、位相比較スタッフ要求発生部20にて比較する現用系,予備系よりの信号の位相が合致する迄、スタッフ要求信号を送る構成とする。
Claim (excerpt):
現用系伝送路(1),予備系伝送路(2)を夫々介して同じデータを伝送する現用系,予備系夫々の送信側には、先頭を示す信号よりカウントを始めメモリ(10)にデータを書き込むアドレスを与える書込みアドレスカウンタ(11)と、受信側の位相比較スタッフ要求発生部(20)よりのスタッフ要求信号により、該書込みアドレスカウンタ(11)と同速度のカウント速度を増減し、該メモリ(10)よりデータを読出すアドレスを与える読出しアドレスカウンタ(12)を有するエラスティックストア部(3,4)を備え、受信側には、該位相比較スタッフ要求発生部(20)を備え、該位相比較スタッフ要求発生部(20)にて、現用系,予備系よりの信号の位相を比較し、現用系又は予備系のエラスティックストア部の該読出しアドレスカウンタ(12)に、該位相比較スタッフ要求発生部(20)にて比較する現用系,予備系よりの信号の位相が合致する迄、スタッフ要求信号を送るようにしたことを特徴とする遅延差解消方法。
IPC (3):
H04L 1/22 ,  H04B 1/74 ,  H04J 3/06

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