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J-GLOBAL ID:200903011667054335
エポキシ樹脂の連続精製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078592
Publication number (International publication number):1995286030
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 NaOHの存在下にフェノール類とエピクロルヒドリンとを反応させて得られる粗エポキシ樹脂と、有機溶剤との混合溶液を第1図における「混合溶液入口」から遠心分離器に連続的に導入し、一方水を「水入口」から連続的に導入し剪断性部位B(若しくはB’)を有する分離室C中で洗浄分離を行なう。【効果】 少量の水で洗浄でき、不純物の除去効果に優れる。
Claim (excerpt):
アルカリ触媒の存在下にフェノール類とエピハロヒドリンとを反応させて得られる粗エポキシ樹脂と有機溶剤との混合溶液(A)と、水(B)とを、軸方向に回転軸を有する円筒中空形状の分離槽を有し、かつ、該分離槽の内部に前記回転軸と同軸の円盤形状物若しくはドーナツ型形状物を剪断性部位として配設された遠心分離器に連続的に導入し、次いで精製されたエポキシ樹脂と処理水とを連続的に遠心分離器から排出することを特徴とするエポキシ樹脂の連続精製方法。
IPC (3):
C08G 59/06 NGZ
, C08G 59/00 NKK
, C08G 59/08 NHK
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