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J-GLOBAL ID:200903011673525951
リホーミング用コバルト系触媒およびこれを用いた合成ガスの製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998103203
Publication number (International publication number):1999290685
Application date: Apr. 14, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 メタンなどの炭化水素と水蒸気などの改質物質とを反応させて、一酸化炭素と水素からなる合成ガスを製造する際に、水蒸気などの改質物質を炭化水素に対して大過剰に供給しなくとも炭素質(カーボン)が析出しないようにする。【解決手段】 下記式で表される組成を有する複合酸化物からなり、Coが高分散状態にあるリホーミング用コバルト系触媒を使用する。aCo・bMg・cCa・dO(式中、a,b,c,dはモル分率であり、a+b+c=1,0.005≦a≦0.20,0.80≦(b+c)≦0.995,0<b≦0.995,0≦c≦0.995,d=元素が酸素と電荷均衡を保つのに必要な数)
Claim (excerpt):
下記式で表される組成を有する複合酸化物からなり、Coが該複合酸化物中で高分散化されていることを特徴とするリホーミング用コバルト系触媒。aCo・bMg・cCa・dO(式中、a,b,c,dはモル分率であり、a+b+c=1,0.005≦a≦0.20,0.80≦(b+c)≦0.995,0<b≦0.995,0≦c≦0.995,d=元素が酸素と電荷均衡を保つのに必要な数)
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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