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J-GLOBAL ID:200903011676869821

仮想パス切替装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998246444
Publication number (International publication number):2000078153
Application date: Sep. 01, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ATM技術を用いた通信システムで、伝送路単位で障害が発生した場合の複数のVPに対する切り替え時間の短縮化を図るVP切替装置を提供する。【解決手段】 切替ノード装置間のVP単位の切替において、同一の経路を介して冗長構成をとっている複数のVPに対して特定のグループを定義するとともに、そのグループごとに切替制御用VPと切替制御用OAMを新たに設定するようにした。そして、対向装置間でその切替制御を切替用OAMセルによってグループ単位にVPの切替を行うようにしたので、従来は各VP単位ごとに必要であった切替制御を新たに定義したグループ単位で行うことができ、VP切替に要する時間を短縮することができる。
Claim (excerpt):
現用および予備からなる冗長回線を有しそれぞれ非同期転送モードの仮想パスで識別されるとともに、同一経路の冗長回線ごとに別個の第1の仮想パスが設定されている複数の伝送路と、非同期転送モードのセルを用いて伝送路に設定された複数の現用の仮想パスを介して互いに通信する第1および第2のセル通信手段と、現用の伝送路に発生した故障を検出する故障検出手段と、この故障検出手段の検出結果に基づいて前記第1の仮想パスを介して前記同一経路の冗長回線ごとに切替要求を送出する切替要求手段と、前記第1の仮想パスを介してこの切替要求手段によって送出された切替要求に対応して切替応答を送出する切替応答手段と、この切替応答手段によって送出された前記切替応答を受信したときに前記同一経路の冗長回線ごとに前記第1および第2のセル通信手段の間を接続する現用の仮想パスをこれに対応する予備の仮想パスに切り替えるパス切替手段とを具備することを特徴とする仮想パス切替装置。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 C
F-Term (6):
5K030GA12 ,  5K030HA10 ,  5K030JA12 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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