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J-GLOBAL ID:200903011680493178

屋上緑化の金網ブロックユニット化工法並に金網ブロック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001403063
Publication number (International publication number):2003189744
Application date: Dec. 25, 2001
Publication date: Jul. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】高層建築物の屋上緑化するのに、植根土壌を保持する金網囲いを、種々の立体構造を有するブロックに構成してユニット化する。【解決手段】上部縁部を補強縁1とした格子状網目板2を、多面に連接して多角柱状の金網ブロック体Aとし、当該金網ブロック体Aの内面に、椰子繊維等からなる繊維シート3を升目枠4で補強してなる植生ネットBを内張りして中に植生用土壌Cを充填してユニット化し、これを建物屋上の露出スラブ面に、平面又は立体的に適宜組み合わせて載設し、各ユニットの植生用土壌Cに植物根を植え込み、繊維シート3に植えこんだ植物を格子状網目板2からも植生させて、建物屋上の露出スラブ面を緑化させる工法並びにその金網ブロック体を特徴とした。
Claim (excerpt):
上下の縁部を巻き曲げて補強縁1とした格子状網目板2を、多面に連接して多角柱状の金網ブロック体Aとし、当該金網ブロック体Aの内面には、椰子繊維等からなる繊維シート3を升目枠4で補強してなる植生ネットBを内張りして中に人工軽量材等の植生用土壌Cを充填してユニットとし、これを建物屋上の露出スラブ面に、平面又は立体的に適宜組み合わせて載設し、各ユニットの植生用土壌Cに植物の根を植え込み、壁面の繊維シート3に切り込んで植え付けた植物を格子状網目板2からも植生させて、建物屋上の露出スラブ面を緑化させる工法を特徴とした屋上緑化の金網ブロックユニット化工法。
IPC (5):
A01G 9/02 103 ,  A01G 9/02 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  E04D 13/00
FI (5):
A01G 9/02 103 U ,  A01G 9/02 103 G ,  A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 C ,  E04D 13/00 Z
F-Term (16):
2B022AB04 ,  2B022BA01 ,  2B022BA12 ,  2B022BA14 ,  2B022BB01 ,  2B022CA03 ,  2B022DA19 ,  2B027NC02 ,  2B027NC18 ,  2B027NC21 ,  2B027NC36 ,  2B027NC39 ,  2B027NC41 ,  2B027NC43 ,  2B027ND01 ,  2B027NE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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