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J-GLOBAL ID:200903011682999184

文字出力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 儀一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991279910
Publication number (International publication number):1993116388
Application date: Oct. 25, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、文字出力装置に関し、同一コードで異なる文字パターンを登録順に正しく出力でき、プログラム記憶容量の圧迫を招くことなく、出力をより高速に行なうことが可能となる文字出力装置の提供を目的とする。【構成】 文字パターン登録コマンドと文字コードとを受信する手段10と、文字パターン登録コマンドの受信時に該コマンドで示される文字パターンをメモリ12へ格納する手段14と、文字コードの受信時に文字パターンの登録の有無を判定する手段16と、受信した文字コードと対応する文字パターンが登録済みのとき該文字パターンを中間バッファ18へ書き込む手段20と、受信した文字コードと対応する文字パターンが未登録のときに文字コードを中間バッファ18に書き込む手段22と、中間バッファ18から取り出された文字パターン,文字コードで示される文字を出力する文字出力実行部24と、を有している。
Claim (excerpt):
文字パターンの登録コマンドと文字コードとを受信する印字データ受信手段(10)と、印字データ受信手段(10)が文字パターンの登録コマンドを受信したときに、該コマンドで示される文字パターンを該当の文字コードと対応させて文字パターン登録メモリ(12)へ格納する文字パターン登録手段(14)と、印字データ受信手段(10)が文字コードを受信したときに、該文字コードと対応した文字パターンが文字パターン登録メモリ(12)に格納されているか否かを判定するパターン登録有無判定手段(16)と、印字データ受信手段(10)の受信した文字コードと対応する文字パターンが文字パターン登録メモリ(12)に格納されていることを示す判定結果が得られたときに、該文字コードと対応した文字パターンを文字パターン登録メモリ(12)から読み出して中間バッファ(18)へ書き込む登録パターン書込手段(20)と、印字データ受信手段(10)の受信した文字コードと対応する文字パターンが文字パターン登録メモリ(12)に格納されていないことを示す判定結果が得られたときに、該文字コードを中間バッファ(18)に書き込む受信コード書込手段(22)と、中間バッファ(18)から書込順に取り出された文字パターン,文字コードで示される文字を出力する文字出力実行部(24)と、を有する、ことを特徴とした文字出力装置。
IPC (4):
B41J 5/44 ,  B41J 2/485 ,  G06F 3/12 ,  G09G 5/24

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