Pat
J-GLOBAL ID:200903011702584474

塗装面の装飾形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992243444
Publication number (International publication number):1994091224
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 塗膜内に文字や模様等の装飾を少ない工程で形成するようにすることである。【構成】 上塗り塗膜4や中塗り塗膜3が形成された後の被塗物1の表面に、貫通穴12が形成されたマスキングプレート11を配置し、マスキングプレート11に向けてブラスト材22を吹き付ける。これにより、マスキングプレート11に形成された貫通穴12に対応した凹部3a、4aが塗膜面3、4に形成され、この塗膜面の上に更に、着色顔料を塗布した後、あるいは直接、塗膜を塗布形成することにより、凹部に対応する部分と他の部分とで、相互に色彩が相違したり、色調が相違した装飾が形成される。この装飾部分は塗装面の表面から突出していない。
Claim (excerpt):
中塗り塗膜が形成された被塗物の表面に、貫通穴が形成されたマスキングプレートを配置し、当該マスキングプレートに向けてブラスト材を吹き付けて前記中塗り塗膜に前記貫通穴に対応した凹部を形成し、当該凹部が形成された中塗り塗膜の表面にメタリック塗膜を形成し、当該メタリック塗膜内に含有されたメタルフレークの配向を前記凹部に対応する部分と他の部分とで相違させて塗膜内に装飾部を形成するようにしたことを特徴とする塗装面の装飾形成方法。
IPC (4):
B05D 5/06 ,  B05D 1/32 ,  B05D 3/12 ,  B05D 7/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-150189
  • 特開平4-166267

Return to Previous Page