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J-GLOBAL ID:200903011702754671
経皮投薬用パッドベース、及び注射針
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004173103
Publication number (International publication number):2005021677
Application date: Jun. 10, 2004
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】 マイクロパッチ法において針が皮膚内で折れて残存することとなっても生体に悪影響を殆ど与えない経皮投薬用パッドベースを提供することを目的とする。【解決手段】 皮膚への貼付基材2における皮膚側面に微細針1を立設した経皮投薬用パッドベースである。微細針1が、生分解性樹脂で形成されると共に、その中空軸心部(中空部3)に投与薬剤を充填可能に構成されている。仮に微細針が折れて皮膚内に残存しても、微細針1は生分解性樹脂からなるので生体内で分解され、生体に悪影響を殆ど及ぼさない。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
皮膚への貼付基材における皮膚側面に微細針を立設した経皮投薬用パッドベースにおいて、
少なくとも前記微細針が、生分解性樹脂で形成されると共に、その中空軸心部に投与薬剤を充填可能に構成されるか、又は生分解性樹脂と投与薬剤を混合して中空状或いは中実状に構成したものであることを特徴とする経皮投薬用パッドベース。
IPC (3):
A61M37/00
, A61K9/70
, A61K47/12
FI (3):
A61M37/00
, A61K9/70 401
, A61K47/12
F-Term (20):
4C076AA73
, 4C076AA74
, 4C076AA81
, 4C076AA95
, 4C076BB31
, 4C076EE24
, 4C076FF32
, 4C076FF34
, 4C076FF68
, 4C167AA72
, 4C167BB02
, 4C167BB23
, 4C167BB40
, 4C167CC01
, 4C167GG08
, 4C167GG12
, 4C167GG14
, 4C167GG16
, 4C167GG43
, 4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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微小針デバイスおよび製造方法ならびにそれらの使用
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-553570
Applicant:ジョージアテックリサーチコーポレイション
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ワクチン
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-513544
Applicant:グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム, スミスクラインビーチャムパブリックリミテッドカンパニー
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特開昭58-216117
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