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J-GLOBAL ID:200903011705100761
磁気マーカー検出システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998216319
Publication number (International publication number):2000046508
Application date: Jul. 30, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 複数の磁気マーカーを相互干渉なく充分な距離から同時に検出することができ、場所や物の特定に利用できる磁気マーカー検出システムを提供する。【解決手段】 磁性金属板等に磁性粉を分散して形成される非磁性支持体上の乾燥塗膜と、変動する周波数の入射交番磁界中の所定周波数で機械的に共振して磁束密度及び透磁率が変化する磁歪性を有する金属が機械的に共振しうるように積層された積層物からなり、金属板又は乾燥塗膜にバイアス磁界に対応する磁気パターンが磁化された時、入射交番磁界に対して、金属板又は乾燥塗膜に磁化された磁気パターンに対応して磁束密度又は透磁率が変化する所定周波数を識別信号として発生するようにした磁気マーカーと、磁気マーカーに固有の機械的共振を発生させる周波数の電磁波を発射する送信部と、機械的共振をする磁気マーカーが発射する電磁波の周波数を検出する受信部とを備えた、磁気マーカー検出装置とからなる。
Claim (excerpt):
磁性金属板、または結合剤中に磁性粉を分散して形成される非磁性支持体(C)上の乾燥塗膜(A)と、変動する周波数の入射交番磁界中の所定周波数で機械的に共振して、磁束密度及び透磁率が変化する、磁歪性を有する金属(B)が機械的に共振しうるように積層された積層物からなり、前記金属板または乾燥塗膜(A)にバイアス磁界に対応する磁気パターンが磁化された時に、前記入射交番磁界に対して、金属板または乾燥塗膜(A)に磁化された磁気パターンに対応して磁束密度または透磁率が変化する所定周波数を識別信号として発生するようにした磁気マーカー1と、磁気マーカー1に固有の機械的共振を発生させる周波数の電磁波を発射する送信部と、機械的共振をする前記磁気マーカーが発射する電磁波の周波数を検出する受信部とを備えた磁気マーカー検出装置2、とからなる磁気マーカー検出システム。
F-Term (19):
2F063AA03
, 2F063BB03
, 2F063BD15
, 2F063BD20
, 2F063CA01
, 2F063CA08
, 2F063CA40
, 2F063DA01
, 2F063DB05
, 2F063EA20
, 2F063EB30
, 2F063GA01
, 2F063GA56
, 2F063LA01
, 2F063LA04
, 2F063LA06
, 2F063LA19
, 2F063MA05
, 2F063NA01
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