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J-GLOBAL ID:200903011718168209

非常誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥田 和雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996241051
Publication number (International publication number):1998060841
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 大地震や大型台風の場合にもで標識が倒壊することがなく、しかも、夜間においても遠くから容易に認識することができ、更には一度設置すればメンテナンスフリーとすること。【解決手段】 誘導装置本体1の上部の標示板3の下面に矢印の表示部35を標示し、また避難場所の名前を標示したプレート37を配設する。標示板3は透光性のプラスチックからなり、標示板3の下方には太陽電池パネルと、太陽電池パネルにて発生する電力を充電する充電部と、この充電部を電源としてランプを点灯させる点灯回路制御部とが設けてある。昼間に太陽電池パネルを介して充電しておき、夜間にランプを点灯させて標示板3全体を下方から照らし出す。震災が発生して夜間に停電してもランプが点灯されて矢印の表示部35により避難場所の方向へ誘導し、またプレート37により避難場所が容易に分かる。
Claim (excerpt):
震災時における避難場所や避難場所への誘導標示(35)が標示されている透光性の標示板(3)と、この標示板(3)を介して受光する太陽電池(27)と、この太陽電池(27)からの起電力を充電するとともに、この充電電力を電源として発光素子(23)を点灯させる制御部(20)と、上記太陽電池(27)、制御部(20)を納装し上記標示板(3)を上面に配設する筒体(11)とで誘導装置本体(1)を構成し、この誘導装置本体(1)を地中あるいは建物の外壁面に埋設するとともに、上記標示板(3)の表面を路面あるいは外壁面に露出させていることを特徴とする非常誘導装置。
IPC (3):
E01F 9/04 ,  G09F 13/04 ,  G09F 19/22
FI (3):
E01F 9/04 ,  G09F 13/04 D ,  G09F 19/22 J

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