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J-GLOBAL ID:200903011729154226
携帯型情報処理装置及び携帯型情報処理装置の場所識別方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996344528
Publication number (International publication number):1998170299
Application date: Dec. 10, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】携帯型情報処理装置で使用者の移動履歴をとることができれば便利である。そこで、簡単な構成で移動履歴をとれるようにする。【解決手段】移動成分3次元形状算出装置2は今回入力画像と前回入力画像とを基に使用者の周辺環境の3次元形状と前回画像入力してから今回画像入力するまでの使用者の移動成分を算出する。絶対移動成分算出装置4は前回画像入力までの基準点からの使用者の移動成分と移動成分3次元形状算出装置2が算出した移動成分を基に基準点からの使用者の移動成分を算出する。ニューラルネットワーク演算部51は使用者の周辺環境の3次元形状と基準点からの使用者の移動成分と誤差逆伝播法の学習結果を基に使用者の場所を示す場所コードを出力する。
Claim (excerpt):
画像入力装置と移動成分3次元形状算出装置と絶対移動成分算出装置と場所識別装置を有し、画像入力装置は使用者の周辺環境の画像を撮影して入力し、移動成分3次元形状算出装置は今回画像入力装置から入力した画像を基に今回入力した画像に写し出された使用者の周辺環境の3次元形状を算出し、前回入力した画像と今回入力した画像を基に前回画像を入力してから今回画像を入力するまでの使用者の移動成分を算出し、絶対移動成分算出装置は前回画像を入力した際における基準点からの使用者の移動成分と移動成分3次元形状算出装置が算出した前回画像を入力してから今回画像を入力するまでの使用者の移動成分を基に今回画像を入力した際における基準点からの使用者の移動成分を算出し、場所識別装置はニューラルネットワーク演算部から成り、ニューラルネットワーク演算部は移動成分3次元形状算出装置が算出した使用者の周辺環境の3次元形状と絶対移動成分算出装置が算出した基準点からの使用者の移動成分と予め誤差逆伝播法で学習した結果を基に使用者の現在の場所を識別し、その識別結果を示す場所コードを出力することを特徴とする携帯型情報処理装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G06F 15/18 560
, G06T 7/00
FI (4):
G01C 21/00 Z
, G06F 15/18 560 Z
, G06F 15/62 415
, G06F 15/70 465 A
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