Pat
J-GLOBAL ID:200903011744510616
腹腔鏡用カニューレ
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993021239
Publication number (International publication number):1993344949
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 異径の器具の使用時にも効果的シールを保持するカニュ-レの提供。【構成】 腹腔鏡手術用のカニュ-レで、ハウジングとハウジング内に形成された通路を伴う延長された管を具備し、腹腔鏡器具はハウジングと延長された中空の管を通って腹腔内に入る。一対のローラがハウジング内に装着され腹腔鏡器具が除去された時に通路を閉じる様ばねで付勢されている。通路を閉じるためのスリット付きシ-ルを備えた異径の開口部を有する摺動自在なプレートがハウジング内に装着され、該開口部は、異径の腹腔鏡器具の使用とその周囲の効果的シールを可能としている。他の実施態様ではローラが互いに係合した時に閉じる弁を備え、腹腔鏡器具がローラを離す様にハウジング内を通る時には、その弁は開の位置に移動する。
Claim (excerpt):
腹腔鏡器具と共に使用されるカニューレであって、底部壁と頂部壁と側部壁と、また頂部から底部へ延びる通路とを有するハウジングと、ハウジングの底部壁から延びる中空の管と、ハウジングの内部に配置される一対のローラと、ハウジングの内部で通路を閉じる様にローラを一緒に付勢する様に前記ローラを取り付ける手段であって、前記手段が腹腔鏡器具が通路に入って来た時には前記ローラを分離し、通路を開く様にすることを可能としている手段とを、具備することを特徴とするカニューレ。
IPC (2):
A61B 1/00 320
, A61B 17/34
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page