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J-GLOBAL ID:200903011749689002
EL素子及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992116999
Publication number (International publication number):1993290972
Application date: Apr. 08, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高品質なEL素子とし、このEL素子を簡単で能率よく、しかも高い歩留で安価に量生産する。【構成】 EL素子は、背面電極7を、蛍光層側に位置する金属薄膜層7Aと、EL素子の背面側に位置し、かつプラスチックフィルム8を剥離自在に付着でき、しかも、導電性を有する導電剥離層7Bとで構成している。EL素子の製造方法は、プラスチックフィルム8の表面に導電剥離層7Bを設け、導電剥離層7Bの上に金属薄膜層7Aを設け、金属薄膜層7Aの上に反射絶縁層2及び蛍光層3を設け、蛍光層3を設けたプラスチックフィルムと透明電極5とを圧着し、プラスチックフィルム8を剥離して導電剥離層を露出させる工程よりなる。
Claim (excerpt):
少なくとも背面電極(7)と透明電極(5)との間に、蛍光層(3)が配設された構造を有するEL素子において、背面電極(7)が、蛍光層側に位置する金属薄膜層(7A)と、EL素子の背面側に位置し、かつプラスチックフィルム(8)を剥離自在に付着でき、しかも、導電性を有する導電剥離層(7B)とで構成されたことを特徴とするEL素子。
IPC (2):
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