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J-GLOBAL ID：200903011749768670

生体材料および生体材料の製造方法

Inventor： 海老沢 孝 ,  荒木 克之 ,  伊藤 秀明 ,  坂川 竜昭
Applicant, Patent owner： 株式会社日本製鋼所
Agent (1)： 横井 幸喜
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997154470
Publication number (International publication number)：1998328292
Application date： May. 28, 1997
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 基材にアパタイトを被膜した生体材料の耐久性を向上させる。【解決手段】 生体材料用基材1の表面に直接または間接的にアモルファスアパタイト膜2を形成し、その最表層にC軸配向結晶アパタイト膜3を形成する。【効果】 アパタイト被膜の内部応力が緩和されて剥離や損壊が防止され、その表面では生体に対する親和性が高く、しかも体液に容易に溶出しない皮膜が得られる。

Claim (excerpt)：

生体材料用基材の表面に直接または間接的にアモルファスアパタイト膜が形成されているとともに、その最表層にc軸配向結晶アパタイト膜が形成されていることを特徴とする生体材料

IPC (3)：

A61L 27/00 ,  A61F 2/06 ,  A61F 2/30

FI (3)：

A61L 27/00 U ,  A61F 2/06 ,  A61F 2/30