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J-GLOBAL ID：200903011759279660

自動二輪車のリヤアーム

Inventor： 松浦 達也 ,  相場 洋之 ,  阿部 健児
Applicant, Patent owner： ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 山下 亮一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995269780
Publication number (International publication number)：1997109975
Application date： Oct. 18, 1995
Publication date： Apr. 28, 1997
Summary：

【要約】【目的】 自動二輪車の外観自由度の向上と車幅の縮小を図るとともに、後輪の車体前後方向への脱着を可能とする自動二輪車のリヤアームを提供すること。【構成】 エンジンの回転をドライブシャフト53を介して後輪37に伝達するシャフトドライブ式の自動二輪車のリヤアーム36を、前記ドライブシャフト53を挟んでこれの上下に配されるアッパーアーム38とロアーアーム39を含んで構成する。本発明によれば、リヤアーム36のアッパーアーム38とロアーアーム39がドライブシャフト53を挟んでこれの上下に配されるため、ドライブシャフト53を露出させてこれを後輪37に近づけることができ、車幅寸法を縮小することができるとともに、後輪37を車体前後方向に移動させてこれを作業性良く脱着することができる。

Claim (excerpt)：

エンジンの回転をドライブシャフトを介して後輪に伝達するシャフトドライブ式の自動二輪車のリヤアームであって、前記ドライブシャフトを挟んでこれの上下に配されるアーム部を含んで構成されることを特徴とする自動二輪車のリヤアーム。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭63-312290
  
• 特開昭62-043388