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J-GLOBAL ID：200903011762693019

炭素、窒素、リン栄養分を除去する方法

Inventor： フランク ロガッラ
Applicant, Patent owner： オーテーヴェ (オムニム ドゥ トレットモン エドゥ ヴァロリザシオン)
Agent (1)： 越場 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992226379
Publication number (International publication number)：1993208198
Application date： Aug. 03, 1992
Publication date： Aug. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 被処理廃水を嫌気性状態の浸漬濾過床式バイオフィルターに通し、次いで好気性状態のバイオフィルターに通すか、この逆に通して炭素、窒素、リン栄養分を除去する水の浄化方法。【構成】 2基以上のバイオフィルター(例えば1基の嫌気性バイオフィルター10と5基の好気性バイオフィルター11〜13)を有する処理モジュールを使用し且つ嫌気性相と好気性相とを交互に繰り返させ且つ被処理水は常に嫌気性相に入れる。各相の間に被処理廃水の供給を停止する待機期間を設けるのが好ましい。

Claim (excerpt)：

嫌気性状態の次に好気性嫌気性状態またはこの逆の状態で運転される浸漬濾過床式のバイオフィルター中に水を循環させて生物的に廃水中の炭素およびリンを除去する方法において、直列な少なくとも2基のバイオフィルター槽を有する系で嫌気性相と好気性相とを交互に変え、被処理廃水が常に嫌気性フィルター内に入るようにしたことを特徴とする方法。

IPC (3)：

C02F 3/34 101 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭58-061886
  
• 特開昭62-097696
  
• 特開昭1-135592
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭58-061886
  
• 特開昭62-097696
  
• 特開昭1-135592