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J-GLOBAL ID:200903011763112575
電気自動車用バッテリの固定構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009516
Publication number (International publication number):1993193366
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】複数のバッテリをバッテリボックス内に確実に固定することができるとともに、バッテリの交換作業等を効率的に遂行することを可能にする。【構成】インナ部材33は、合成樹脂材料、例えばポリプロピレン(PP)からなるロアインナ82とアッパインナ84とを備え、このロアインナ82は、全てのバッテリ32a乃至32iを互いに離間させた状態で移動不能に配設するために9分割された仕切り部位86を設けている。一方、アッパインナ84は、バッテリ32a乃至32iの所望の部分を押圧保持するための押圧部88と、配線および冷却用空間を形成するための凹状部90と、全てのバッテリ32a乃至32iを互いに離間させた状態で移動不能に配設するために9分割された仕切り部位91とを備える。
Claim (excerpt):
電気自動車を駆動するための複数のバッテリを集中的に配置させた状態で固定するバッテリの固定構造であって、前記複数のバッテリをボックス本体内に収容するためのインナ部材を備え、前記インナ部材は、全てのバッテリ同士を互いに離間させた状態で移動不能に配置させるための仕切り部位を一体的に備えることを特徴とする電気自動車用バッテリの固定構造。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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