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J-GLOBAL ID:200903011767673490
飲料用保温保冷器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000021018
Publication number (International publication number):2001208465
Application date: Jan. 31, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 飲料水の容器と、熱伝導素材の接触によって熱を伝えるために熱伝導効率が低い。また、缶やペットボトルなどは底部の形状がまちまちで、接触面が充分に得られない為に、さらに熱伝導効率が下がる。また、保冷する場合、底部からしか冷やせないため、容器内部に対流が起こらず、容器上部の飲料を冷やすことが出来ない。【解決手段】 熱伝導部にヒートシンク、送風装置を設け、ペルチェ素子の熱を風に乗せて飲料の容器に吹き付ける事により保温、保冷する事を特徴とした保温、保冷器を提案するものである。
Claim (excerpt):
内部に飲料を保持した缶あるいはペットボトルを冷却、加熱するためのペルチェ素子と、該ペルチェ素子に電流を供給するための電源を設け、前記冷却或いは加熱によりペルチェ素子に発生した熱を前記缶或いはペットボトルへ伝える為のヒートシンクと、保温、保冷のための対象物に、風を吹き付け、更にその風を循環させる事により保冷、保温効果を高めたことを特徴とする飲料用保温保冷器。
IPC (4):
F25D 23/12
, B60H 1/32 611
, B67D 1/08
, F25D 11/00 101
FI (4):
F25D 23/12 M
, B60H 1/32 611 Z
, F25D 11/00 101 W
, B67D 1/08 A
F-Term (12):
3E082BB01
, 3E082CC01
, 3E082EE01
, 3E082EE02
, 3E082FF09
, 3L045DA04
, 3L045EA01
, 3L045KA07
, 3L045NA03
, 3L045NA06
, 3L045PA02
, 3L045PA04
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