Pat
J-GLOBAL ID:200903011779869536
超音波肉厚測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004012572
Publication number (International publication number):2005207795
Application date: Jan. 21, 2004
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】 被測定物が高温となる場合であっても、超音波探触子の温度上昇を防ぐとともに、アダプターと被測定物との接着状態を保持することにより、耐熱性の向上を図ることができる超音波肉厚測定装置を提供する。【解決手段】 本発明の超音波肉厚測定装置10は、超音波を発振する超音波探触子1と、一端が被測定物5に固定され、他端が超音波探触子1を被測定物5に対して所定間隔をあけて対向するように取り付ける中空筒型のアダプター11と、アダプター11内に超音波探触子1を冷却するための冷媒7を供給する冷媒供給装置15と、超音波探触子1からの信号に基づいて被測定物5の肉厚を求める肉厚測定器20と、を備えている。冷媒7は、超音波伝播性を有する流動体であり、冷媒供給装置15は、アダプター11内に冷媒7が充満するように冷媒を供給するようになっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
超音波を発振する超音波探触子と、
一端が被測定物に固定され、他端に前記超音波探触子を被測定物に対して所定間隔をあけて対向するように取り付ける中空筒形のアダプターと、
該アダプター内に前記超音波探触子を冷却するための冷媒を供給する冷媒供給装置と、
前記超音波探触子からの信号に基づいて被測定物の肉厚を求める肉厚測定器と、を備え、
前記冷媒は、超音波伝播性を有する流動体であり、
前記冷媒供給装置は、前記アダプター内に冷媒が充満するように該冷媒を供給する、ことを特徴とする超音波肉厚測定装置。
IPC (3):
G01B17/02
, G01N29/24
, G01N29/28
FI (3):
G01B17/02 B
, G01N29/24
, G01N29/28
F-Term (26):
2F068AA29
, 2F068BB09
, 2F068BB29
, 2F068DD08
, 2F068FF12
, 2F068FF14
, 2F068KK04
, 2F068KK10
, 2F068KK12
, 2F068NN02
, 2F068NN04
, 2G047AC05
, 2G047AC12
, 2G047BA03
, 2G047BB01
, 2G047BB05
, 2G047BC11
, 2G047BC18
, 2G047EA08
, 2G047EA21
, 2G047GA02
, 2G047GA10
, 2G047GE01
, 2G047GE02
, 2G047GE04
, 2G047GE06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
肉厚測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-134845
Applicant:株式会社ジャパンエナジー
Cited by examiner (3)
Return to Previous Page