Pat
J-GLOBAL ID:200903011788189556
異種もしくは同種の基材表面を粘接着させる方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993151051
Publication number (International publication number):1994336576
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 異種もしくは同種の基材表面を簡単に作業性よく迅速に粘接着させる方法を提供する。【構成】 異種もしくは同種の基材表面を粘接着させる方法において、(A)一方の基材表面に、1分子中に2個以上のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを塗布し、(B)もう一方の基材表面に、1分子中に2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサンと白金系触媒から成るオルガノポリシロキサン組成物を塗布し、しかる後に、該オルガノハイドロジェンポリシロキサンを塗布した基材表面と該オルガノポリシロキサン組成物を塗布した基材表面とを相接密着させ、常温もしくは加熱下に静置することを特徴とする、異種もしくは同種の基材表面を粘接着させる方法。
Claim (excerpt):
異種もしくは同種の基材表面を粘接着させる方法において、(A)一方の基材表面に、1分子中に2個以上のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを塗布し、(B)もう一方の基材表面に、1分子中に2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサンと白金系触媒から成るオルガノポリシロキサン組成物を塗布し、しかる後に、該オルガノハイドロジェンポリシロキサンを塗布した基材表面と該オルガノポリシロキサン組成物を塗布した基材表面とを相接密着させ、常温もしくは加熱下に静置することを特徴とする、異種もしくは同種の基材表面を粘接着させる方法。
IPC (3):
C09J 5/04 JGU
, C09J183/05
, C09J183/07 JGH
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page