Pat
J-GLOBAL ID:200903011788197605
空間分割赤外線通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002346759
Publication number (International publication number):2004180187
Application date: Nov. 29, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】従来家電品の赤外線受光器2は指向性のない1素子のイメージセンサを用いており、複数の赤外線リモコンが同時に発信した場合電気信号40は得るが、個々の信号を切り分けられず期待した通りに動作しなかった。また遮光器等を付け赤外線受光器を複数個用いて空間分割を行っても一つの赤外線受光器に複数の赤外線リモコンが同時に発信すると個々の信号の切り分けが出来ない。【解決手段】家電品の赤外線受光器2に代わり数十万画素のCMOSイメージセンサを用いる。家電品のマイクロプロセッサ3はCMOSイメージセンサの赤色フィルターを装着する画素を用いて、撮像から高輝度で且つパルス変調された非自然光すなわち信号を検出しデータに復調する。撮像に複数の非自然光すなわち信号が検出されると検出した受光素子ないし受光素子群毎に独立に信号を復調し空間分割赤外線通信を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
2次元に受光素子を配したイメージセンサであって
全ての受光素子を逐一読み出すもしくは2群に分けて各群の受光素子を逐一読み出すことで1フレーム分の撮像を得るのであって、
前記受光素子のうち特定の色のフィルターを装着した受光素子の全てを3以上の整数で分別した群を規定し、前記群についてを逐一読み出すのであって、各群の逐一読み出しを1フィールドとし、各群の逐一読み出しにより1フレーム分の撮像を得ることを特徴とするイメージセンサ。
IPC (6):
H04N9/07
, H04B10/00
, H04N5/225
, H04N5/335
, H04N7/18
, H04Q9/00
FI (7):
H04N9/07 A
, H04N5/225 C
, H04N5/335 E
, H04N5/335 Z
, H04N7/18 G
, H04Q9/00 311U
, H04B9/00 C
F-Term (35):
5C022AA11
, 5C022AB62
, 5C022AB65
, 5C022AC41
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C024AX06
, 5C024CY17
, 5C024CY43
, 5C024DX08
, 5C024EX11
, 5C024EX15
, 5C024GY01
, 5C024JX14
, 5C054CA05
, 5C054FC03
, 5C054FC12
, 5C054FE16
, 5C065AA06
, 5C065BB30
, 5C065DD01
, 5C065DD15
, 5C065EE03
, 5C065GG26
, 5K048AA09
, 5K048BA01
, 5K048DA03
, 5K048DB04
, 5K048HA07
, 5K102AA35
, 5K102AB01
, 5K102AB05
, 5K102AL18
, 5K102AL23
, 5K102PH36
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