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J-GLOBAL ID:200903011808862538

応力測定センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995149966
Publication number (International publication number):1997005175
Application date: Jun. 16, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】既存構造物に対しても、適用可能な、簡便で、初心者でも容易に測定することができ、かつ正確に構造物に負荷される応力を測定することのできる高温においても適用可能な応力測定センサを提供する。【構成】薄膜101は、測定対象物7が荷重を受けた場合に生じる測定対象物7の変位量に十分追従できるほどの薄さでなければならない。ワイヤ型応力計測センサ1は、上部から、ワイヤ103,ワイヤ固定台102,薄膜101の順番で構成される。薄膜に伝えられた測定対象物7の変位が十分ワイヤ103に伝えられるように、ワイヤ103は両端部のみ固定台に固定される。測定対象物が地震の様な過大荷重を受けた場合、過大荷重により測定対象物7に発生したひずみが、単数ダンベル型応力測定センサ2に伝わるため、ワイヤ103は破壊する。
Claim (excerpt):
機器構造物の応力測定方法及びセンサにおいて、既知の破断ひずみを有する材料で製作したワイヤの両端を、被測定物に固定したことを特徴とする応力測定センサ。
IPC (3):
G01L 1/00 ,  G01B 7/16 ,  G01L 1/18
FI (3):
G01L 1/00 D ,  G01L 1/18 ,  G01B 7/18 J

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