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J-GLOBAL ID：200903011809832411

変速機構造

Inventor：
平野 弘之

About 平野 弘之


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998174547
Publication number (International publication number)：2000009211
Application date： Jun. 22, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 クラッチと入力軸上の変速機構との間に走行用の電動機を配設した変速機において、電動機内への水の侵入を確実に防止する変速機のブリーザ構造を提供する。【解決手段】 変速機ハウジングの回転電機15と変速機構13との間に第1隔壁45を、回転電機15と電磁クラッチ11との間に第2隔壁46をそれぞれ形成して、回転電機15を収装する第1室44と、エンジンとの間に電磁クラッチ11を収装する第2室47とをそれぞれ画成し、第1室44と第2室47とを連通する第1ブリーザ孔51を第2隔壁46に設けると共に、第2室47と変速機外部とを連通する第2ブリーザ孔52をハウジング上部に設け、第2室47を介して電動機15内部と大気とを連通する通気経路を形成する。
Claim (excerpt)：
原動機出力を変速機入力軸に伝達する回転伝達機構と前記入力軸上の変速機構との間に入力軸を駆動する電動機を配設した変速機において、変速機ハウジングの電動機と変速機構との間に第1隔壁を、電動機と回転伝達機構との間に第2隔壁をそれぞれ形成して電動機を収装する第1室と、原動機との間に回転伝達機構を収装する第2室とをそれぞれ画成し、第1室と第2室とを連通する第1ブリーザ孔を第2隔壁に設けると共に、第2室と変速機外部とを連通する第2ブリーザ孔をハウジング上部に設けた変速機構造。
F-Term (17)：
3J063AA01 ,  3J063AA04 ,  3J063AB22 ,  3J063AB52 ,  3J063AC03 ,  3J063BA01 ,  3J063BA03 ,  3J063BA13 ,  3J063CA01 ,  3J063CB21 ,  3J063CC22 ,  3J063CD46 ,  3J063XA05 ,  3J063XG22 ,  3J063XG32 ,  3J063XG42 ,  3J063XG54
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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