Pat
J-GLOBAL ID:200903011811693801
組織の修復および器官欠損の処置のための脱細胞化された肝臓
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006509040
Publication number (International publication number):2006519865
Application date: Mar. 04, 2004
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
本発明は、組織修復および組織再生のための骨格として働き得る結合組織の間質構造を含む、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織組成物を提供する。この失活した哺乳動物実質組織組成物は、組織の基底膜をさらに含み得る。本発明は、患者の解剖学的部位に移植された場合に組織の修復を促進するための骨格であって、以下:標的の哺乳動物細胞集団と混合された、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織の少なくとも一部分であって、該混合された組織および細胞集団は、修復を必要とする組織から離れた該患者の解剖学的部位における移植のために、大きさを決められ、かつ成形される、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織の少なくとも一部分、を含む、骨格を提供する。
Claim (excerpt):
患者の解剖学的部位に移植された場合に組織の修復を促進するための骨格であって、該骨格は、以下:
標的の哺乳動物細胞集団と混合された、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織の少なくとも一部分であって、該混合された組織および細胞集団は、修復を必要とする組織から離れた該患者の解剖学的部位における移植のために、大きさを決められ、かつ成形される、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織の少なくとも一部分、
を含む、骨格。
IPC (7):
A61K 35/12
, A61L 27/00
, A61P 3/10
, A61P 17/02
, A61P 9/14
, A61P 25/16
, A61P 13/10
FI (7):
A61K35/12
, A61L27/00 V
, A61P3/10
, A61P17/02
, A61P9/14
, A61P25/16
, A61P13/10
F-Term (20):
4C081AB11
, 4C081CD121
, 4C081CD141
, 4C081CD34
, 4C081DA02
, 4C081DA11
, 4C081DA12
, 4C081DC14
, 4C081EA16
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB64
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA51
, 4C087ZA81
, 4C087ZA89
, 4C087ZA96
, 4C087ZB22
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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造血幹細胞 基礎から遺伝子治療・再生医療へ, 2002, p.6-18
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