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J-GLOBAL ID:200903011816888066

光合分波構造及びこれを用いた光合分波モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996325371
Publication number (International publication number):1998160959
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 異なる波長の光を伝送する光ファイバから特定光のみを分波しあるいは合波する簡易な構造を提供する。【解決手段】 光ファイバ20中を伝送する異なる波長の光を分波しあるいは合波する光合分波構造において、前記光ファイバ20に、前記光ファイバ20のコア部を横切って、一方の端面を光軸に対し垂直な垂直面20aとし他方の面を光軸に対し傾斜した傾斜面20bとした側面形状がV字形の切断部21を設け、前記傾斜面20bに前記光ファイバ20中を伝送する特定の光のみを選択的に全反射する反射フィルタ22を設けて分波する。
Claim (excerpt):
光ファイバ中を伝送する異なる波長の光を分波しあるいは合波する光合分波構造において、前記光ファイバに、光ファイバのコア部を横切って、一方の端面を光軸に対し垂直な垂直面とし他方の面を光軸に対し傾斜した傾斜面とした側面形状がV字形の切断部を設け、前記傾斜面に前記光ファイバ中を伝送する特定の光のみを選択的に全反射する機能を付与したことを特徴とする光合分波構造。
IPC (2):
G02B 6/293 ,  G02B 6/42
FI (2):
G02B 6/28 B ,  G02B 6/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-312514
  • 光伝送モジュール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-227164   Applicant:株式会社日立製作所

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