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J-GLOBAL ID:200903011820813682

透明導電積層フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995132045
Publication number (International publication number):1996323912
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ポリエーテルサルホンフイルムの片面上に接着層を介し有機樹脂ガスバリアー層を積層し、更に保護コート層としてエポキシ系熱硬化型樹脂あるいはアクリル系紫外線硬化型樹脂を形成し、PESフイルムのもう一方の片面上にアクリル系紫外線硬化樹脂をアンダーコート層として設け、更に酸化インジウムを主成分とする透明導電層を設けた透明導電プラスッチックフイルムであって、前記のガスバリアー層がポリビニルアルコール樹脂とエチレン含有量が20〜50モル%のエチレン-ビニルアルコール共重合体を2層以上積層し、有機樹脂ガスバリアー層の最外層をエチレン-ビニルアルコール共重合体である透明導電積層フイルム。【効果】 高湿度雰囲気下でもガスバリアー性を損なわない良好な液晶表示素子を得ることができる。
Claim (excerpt):
ポリエーテルサルホンフイルム(1)の片面上に接着層(2)を介し有機樹脂ガスバリアー層(3)を積層し、更に保護コート層(4)としてエポキシ系熱硬化型樹脂あるいはアクリル系紫外線硬化型樹脂を形成し、PESフイルムのもう一方の片面上にアクリル系紫外線硬化樹脂をアンダーコート層(5)として設け、更に酸化インジウムを主成分とする透明導電層(6)を設けた透明導電プラスッチックフイルムであって、前記のガスバリアー層がポリビニルアルコール樹脂(3a)とエチレン含有量が20〜50モル%のエチレン-ビニルアルコール共重合体(3b)を2層以上積層し、有機樹脂ガスバリアー層(3)の最外層をエチレン-ビニルアルコール共重合体(3b)とすることを特徴とする透明導電積層フイルム。
IPC (11):
B32B 7/02 104 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/30 ,  B32B 27/30 102 ,  C08J 7/04 CEZ ,  C08L 29/04 LDM ,  C08L 29/04 LGW ,  C08L 81/06 LRF ,  G02F 1/1333 500 ,  H01B 5/14
FI (11):
B32B 7/02 104 ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/30 A ,  B32B 27/30 102 ,  C08J 7/04 CEZ P ,  C08L 29/04 LDM ,  C08L 29/04 LGW ,  C08L 81/06 LRF ,  G02F 1/1333 500 ,  H01B 5/14 A

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