Pat
J-GLOBAL ID:200903011822409552

触圧覚提示携帯端末及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄 ,  山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004043089
Publication number (International publication number):2005234881
Application date: Feb. 19, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】表示画像の凹凸感や温度感を、人間の皮膚を通じて擬似的に提示することができる触圧覚提示携帯端末を提供する。【解決手段】作業用メモリ3は携帯電話機11の表示部5に表示する画像の凹凸を示す凹凸情報を記憶し、触圧覚領域検知部6は携帯電話機の動きに応じて表示部5の画面の中で凹凸情報を提示する触圧覚領域を検知し、触圧覚ピン9は画像の凹凸感を提示し、触圧覚ピン制御部8は触圧覚領域に対応する触圧覚ピンに対し作業用メモリから取得した画像の凹凸情報に基づき上下動作及び/又は振動動作させる。また、作業用メモリ3から画像の温度情報を取得し、温度制御部12により冷却及び加熱装置13を作動させ触圧覚ピン9の冷却又は加熱を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画像を表示する表示手段を備えた携帯端末において、 前記表示手段に表示する画像の凹凸を示す凹凸情報を記憶する凹凸情報記憶手段と、 前記携帯端末の動きに応じて、前記表示手段の画面の中で凹凸情報を提示する触圧覚領域を検知する領域検知手段と、 前記画像の凹凸感を提示する触圧覚手段と、 前記触圧覚領域に対応する前記触圧覚手段に対し、前記凹凸情報記憶手段から取得した前記画像の凹凸情報に基づき、上下動作及び/又は振動動作させる触圧覚制御手段とを備えることを特徴とする触圧覚提示携帯端末。
IPC (3):
G06F3/00 ,  H04M1/00 ,  H04M1/02
FI (3):
G06F3/00 680A ,  H04M1/00 W ,  H04M1/02 A
F-Term (6):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH00 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭58-118687号公報
  • 情報処理端末および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-324939   Applicant:ソニー株式会社
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page